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!CYCLES「C101!」(イーエムサイクルズ) のカタログでは見えないトコロ

こんにちは。ブロンズベルです。

今回は、「C101!」のカタログでは見えにくい細かな特徴を挙げていきたいと思います。

それでは早速見ていきましょう!


まず一つ目は「グリップ」です。

こんなカンジのものが付いてきます。


握った感触としては、硬過ぎず柔らかすぎずで、中央部分から外に向かって厚みを変化させることで手の平のストレスを軽減する形状になっています。これなら長距離移動でも楽に握れますね!



続いては、こちら。

スキュワーです。

スポーツバイクに多く採用されているクイックレバー方式と違い、5mmの六角レンチで締めるタイプのものです。

レバー式ですと、駐輪場に停めていたら、誰かにレバーを緩められた~なんてイタズラや、最悪なケースだとホイールを盗まれたりするかもしれませんが、こちらのモデルは六角レンチで固定するタイプなので、手で簡単に外せないのは防犯上も良いですね。



次に「C101!」のホイールは、スポークが36本あります。

通勤・通学で毎日タフにお使いの方は、極力トラブルは避けたいもの。

パンクだったら自転車屋さんで、その日のうちに修理もできますが、スポークが折れた、なんてことになったらお預かり作業になる可能性もありますし、何より折れたままで走り続けることで、リム自体がダメになってしまうかもしれません。

しかしながら、スポークの数が多くなればそれだけホイールの強度が上がりますから、結果トラブルの回数も少なくなるというものです!



最後に、後輪のすぐ目の前にあるスキマのこの穴。

この穴があれば、ここにスタンドを取り付けることが出来ます!

通常ですと、こういったクロスバイクのキックスタンドは後輪の軸のそばに取り付けるものですが、「C101!」の場合は車体の真ん中にもスタンド(センタースタンドと言います)を付けることが出来ます!

どういう時にセンタースタンドが役に立つかといいますと、例えばハンドルの前に荷台やカゴを取り付け、さらに重い荷物を載せた場合。


通常のキックスタンドだと、重心が前方に偏り過ぎて、ハンドルが勝手に左に切られ、自転車が大きく傾いてそのまま倒れてしまうということがあります。


そうした勝手なハンドルの切れを抑えるために、このようなWレッグスタンドを取り付けたりできます!

これなら、安定感抜群です!!





いかがだったでしょうか?

イーエムサイクルズの「C101!」は、普段使いの自転車として、痒い所に手が届く細やかさがたくさん詰まった素敵な自転車です!

価格も、昨今の物価高騰に完全に抗った設定で、こちらも大変お求めやすくなっております!!


当店に、45サイズ・50サイズをそれぞれ展示しておりますので、ご興味を持たれた方は、是非一度お越しいただいて、実車をご確認下さい!






皆様のご来店を、心よりお待ちしております!

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