イタリアの名門GIOS(ジオス)から、ライトユーザー向けのクロスバイク「LECRO(レクロ)」が入荷しました。 GIOSのクロスバイクと言えば「MISTRAL(ミストラル)」がその代名詞ですが、ディスクモデル・Vブレーキモデルともに、昨今の物価高の影響を受けてしまったのは否めない事実だったり。 そんな中、その穴を埋めるため（？かどうかはワカラナイ）に登場したのが、この「LECRO(レクロ)」というモデルです！ さてさて、それにしてもスゴイのが、このコスパの良さ！ そもそも、バイクの価格が下がったら、 「あぁ、これはきっとパーツを一切合切サードパーティーのものに替えて、性能とか耐久性を置き去りにしちゃった～的なコストカットなんでしょ？」 なんて、僕たち自転車屋はちょっと穿った目で見がち。 でもちょっと待って！ 僕たちのGIOSは、そんな単純なリストラ(笑)はしません！ その証拠に、よーく見ると駆動系の主要パーツのほとんど（※チェーンを除く）が、なんとシマノパーツでアセンブルされてるんです！！ 特にクランクなどは、つい他社製品が使われがちなパーツです

見た目のシンプルさやカスタマイズの自由度、コスパの高さなど、これまでにないインパクトを僕たちに与えてくれた、 イーエムサイクルズ のクロスバイク 「Ｃ１０１！」 。 サイクリングから日常の通勤・通学まで、その人のライフスタイルに寄り添った万能コミュータであることは、当店HP...

GIOS（ジオス）のクロスバイクの代名詞「MISTRAL（ミストラル）」に限定カラーが発売されました。 今回、当店に入荷したカラーは「SAKURA（サクラ）」と「マットブラック」の２色です。 「SAKURA（サクラ）」 の方は過日、既にご案内しておりましたが、今日は「マットブラック」のご紹介です。 「MISTRAL（ミストラル）」にはブラック（グロス）が通常のカラーラインナップにありますが、マット（艶消し）になると、同じ黒でもご覧の通りガラリと印象が変わるのは御覧の通り！ 全体的にどことなく引き締まったような精悍さがある一方、都会的な洗練された雰囲気も兼ね備えたカンジ？とでも言いましょうか。 ヘッドチューブのエンブレムバッジや、トリコロールデザインのデカールが良いアクセントになっているお陰かもしれませんが、それとは別に細かいところを挙げると、SAKURA（サクラ）の方は、カラーの雰囲気を損なわないよう、ハンドルバーやステム、シートポストやブレーキ本体は、全てシルバーパーツでアセンブルされておりました。 かたやコチラはというと、今言ったパーツは当然

GIOS（ジオス）のクロスバイクの代名詞「MISTRAL（ミストラル）」に限定カラーが発売されました。 今回、当店に入荷したカラーは「SAKURA（サクラ）」と「マットブラック」の２色ですが、今回は先に「SAKURA（サクラ）」の方をご案内！ その名の通り、淡いピンクを身にまとったフレームで、日本の伝統カラーでいうところの薄桜色にも見えるし撫子色にも見える、全体的にふんわりとした、とっても優しい雰囲気に包まれています。 しかし！ そんな穏やかなカラーをしていても、中身はれっきとしたMISTRAL。 従来通り、クロスバイクに求められる機能は何一つ損なっておりません！ スピード、変速性能、制動力、ハンドリングなど、どれをとってもこれまで同様、他より一つ上を行く仕上がりになっています。 その理由は、ひょっとしたらもう既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、このGIOS MISTRAL（ジオス ミストラル）というバイクは、シマノ製のパーツを惜しげもなく使用していることで知られています。 こんな目立たないところにもシマノが。...