MERIDA(メリダ)のオールラウンドロードバイク「SCULTURA 4000(スクルトゥーラ4000)」のご成約を頂きました。
ご購入頂き誠にありがとうございます!
Shimano 105がメインコンポとなるこちら「SCULTURA 4000(スクルトゥーラ4000)」。
その「105」がミドルグレードだった時代はもはや遠い過去の話。
今や、Di2化されるほど出世を果たし、アッパーミドルから一気に上位グレードの仲間入りした感がありますが、一方それに比例して価格もなかなかの上昇ぶり。
そうした中で、今回のこちらのモデルは、R7000系11速のディスクブレーキ&メカニカル仕様。
(※納車当時は、仕様変更前のR7000系)
おまけに「SCULTURA 4000(スクルトゥーラ4000)」がカーボンフレームバイクであることを鑑みると、MERIDA(メリダ)の販売価格がいかにコスパに優れた数字であることがお判りいただけるハズ。
カラーはデフォで2種類用意されておりますが、お客様はもちろん「バーレーン・ビクトリアス」カラーをチョイス。
幾何学模様の鮮やかな朱色の配色は、他のチームファンから見てもすごく印象的で素敵なデザインですよね!
さて、今回こちらの「SCULTURA 4000(スクルトゥーラ4000)」をご購入するにあたり、お客様より頂いた主たるご要望は2つ。
1つ目はガラスコーティングを施すこと。
そして2つ目は、クランクを「105」に交換すること。
先ほど「SCULTURA 4000(スクルトゥーラ4000)」は「105」がメインコンポだと申し上げました。
・・・但し。
実はクランクだけが「105」ではなく、同じくシマノの「FC-RS510」が初期で付いてくるんです。
「パーツの顔であるクランクが「105」ではないというのは、統一感が無さすぎる」、、、とのお客様からのお申し出により、今回、晴れてクランクも同一グループに変更と相成りました。
(※納車時、仕様変更前のR7000系モデル)
バイク自体の細かい仕様を挙げると、レバーから伸びてくるケーブル類をまとめて内装できるFSAの専用ステムだったり、ディスクブレーキの放熱を促進するMERIDA(メリダ)独自のパーツがキャリパー本体の横に付いていたり(DISC COOLER)、サドルの裏側に専用の携帯工具が収納出来たりと、適所に創意工夫を施しているのが、「MORE.BIKE」をスローガンに掲げるMERIDA(メリダ)ならでは。
そして、高い品質のフレームと美しい塗装は言わずもがな。
バーテープに、レッドカラーと幾何学模様を合せた「DEDA LOOP」を持ってくるところがキラリと光るセンスを感じます。
こちらのお客様は、今回が初めてのカーボンロードバイク。
やはりその軽さに驚いておられましたが、何よりもこのデザインに一目惚れしたとの言葉通り、ご納車の際には童心に返ったかのように喜んでおられました。
転倒にはくれぐれもお気をつけて、どうぞサイクリングを楽しんで下さい!
この度は誠にありがとうございました!!
※現在MERIDA(メリダ)では、こちらの車種はR7000系からR7100系に仕様変更となっております。
【メーカー】MERIDA(メリダ)
【モデル】SCULTURA 4000(スクルトゥーラ4000)
【カラー】RED/BLACK(TEAM-REPLICA)
【価格】¥374,000(税込)
【詳細】→メーカーHP
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