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GIANT ESCAPEのオーバーホール承りました




12,3年前くらいのGIANT「ESCAPE」です。

屋内の駐輪場に保管されておられたため、外見は年式が経っているわりにはかなり良い状態に見えます。


購入後、オーバーホールやそれに類するメンテナンスをされたことがないことと、息子さんにお譲りするとのことで、これを機に一度しっかり見て欲しいとのご依頼です。


今回、作業内容として承ったのは当店の「オーバーホール」というメニューです。

フレームからすべてのパーツを取り除き、分解・洗浄・注油・必要とあらば部品交換を行っていきます。


外見では異常がないように見えても、いざバラしてみたら「おやおや?」というようなことがままあります。


その代表格が、ボトムブラケットと呼ばれる部品です。

クランクを取り付ける根本部分の軸パーツですが、その名の通り自転車の下の方にあるものですから、フレーム内に侵入した雨や結露などの水分が集まりやすく、そのためシールなどでカバーされているのですが、年月を経るとどうしても劣化しやすい箇所でもあります。


では取り外して状態を見てみましょう。。。



あ、これ劣化してますね、といいいますか、ガタつきがあります。


これは交換した方が良さそうです。


後ほどすべて見終わったあとに、まとめてお客様にご報告し、交換の是非をご相談させて頂きましょう。




その後も、クランクのチェーンリングボルトに変形があったり、前変速機が機能不全になっていたりと、蓋を開けてみたら意外と重症でした。


一通りお客様に経緯をご報告し、不良パーツ交換の許可を頂きましたので、必要なパーツを注文して再度組付けていきます。



フレームやフォーク、交換の必要ないパ

ーツも洗っていきます。


尚、今回の不良個所は、外見からでは絶対にわからないところが殆どでした。








自転車も人間と同じで、やはり年に一度は健康診断や人間ドックならぬ、安全点検やオーバーホールなどのメンテナンスを受けられることを強く推奨します。






ブレーキケーブルが錆びついてレバーを握ると元の位置に戻らない、そんなことになっていませんか?

人間で言うと不整脈です。なめらかに摺動しないケーブルでは安全を担保できません。







もちろん、こういったオーバーホール以外の作業も大歓迎です。


最近、ギアの調子が悪くて、、、とか、

乗ってるとどこからともなく変な音がする、、、とか、ハンドル辺りがガタガタぐらつく、、、とか。


少しでも気になっていることがありまし

たら、どうぞお気軽にご相談下さい。


当店のメンテナンス作業内容はこちらからご覧ください。→ 作業工賃表


そうこうするうちに、今回のオーバーホール作業が完了しました。

やっぱり、洗浄後のフレームはピカピカになって気持ちいいですね。


息子さんも喜んでくれると良いのですが。

H様、この度はオーバーホールをご依頼頂きまして誠にありがとうございました。



皆様のご来店を心よりお待ちしております。




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