海岸沿いや砂浜でサーフボード片手に乗るビーチクルーザー。
あの、流線型のフレームや独特のハンドルバー、バナナのようなサドルは、BMX同様、アメリカンカルチャーの象徴みたいなカンジがして、いつだってカッコよくて、僕たちにとっては常に気になる存在。
なので、誰しも一度は乗ってみたいと思いつつも、その一方で、
・近くに海がないけど乗っていい?
・カゴの代わりにサーフラック付けないとダメ?
・実際に普段乗りとして使い勝手はどうなの?
みたいな、小さな(?)誤解から、ちょっぴり素朴な疑問までいろいろあったり。
でも、大丈夫!
どうかご安心を。
そうした不安を解消すべく、、、かどうかはわからないケド、街中でも気軽に乗れちゃうビーチクルーザー風バイクを、丸石サイクルさんが造ってくれました!
その名も「ポートレートウェーブ」。
さぁ、どうぞご覧下さい。
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いかがです、このフォルム?
どこからどう見てもビーチクルーザーっぽくないですか?
ちょっとハンドルに近づいてみましょう。
あぁ、この大きなベンド(曲がり)っぷりはどこをどう見てもビーチクルーザーのそれです。
続きまして、サドル。
これまた、かなりワイドなサイズと、座り心地の良いクッション。
一般車の標準的なサドルとは明らかに一線を画しています。
タイヤは太めで安定感のある26×1.95 (HE/英)で、ブラウンカラー採用。
ちなみに、サドルとハンドルグリップもブラウンが採用されており、そこでの統一感を図りつつ、フレームのクールグレーともマッチして、とても良いアクセントになってます!
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ここまできたら、もう「ビーチクルーザー風」じゃなくて、フツーにビーチクルーザーで良くね?
そうなんです。ぜんぜんビーチで乗って頂いても構わないんですが、そこはやはり人の生活に寄り添った自転車を造り続ける、丸石サイクルさん。
普段の街乗りで使い勝手が悪いと、それ自体がストレスになることを誰よりもご存知。
なので。
そうならないようにってことで、いわゆるママチャリ的装備をいっぱい付けちゃいました。
それがコチラの面々!
どうです?
なかなかの仕上がりでしょう??
これだけの超有能装備がファーストアッセンブルされているビーチクルーザーって、他にあります??!
さて、ここで一旦上記に戻って、素朴な疑問にお答えしますと、
・近くに海がないけど乗っていい?
→海? 何それ? ウチは盆地ですけど、変速ガチャガチャやってます。
・カゴの代わりにサーフラック付けないとダメ?
→いや、カゴがないと、どーやって牛乳とお茶とコンビニ弁当乗せるねん。
・実際に普段乗りとして使い勝手はどうなの?
→うん、フツーに快適。あと、自転車のカタチがすごく好き。
てなカンジになります。
いかがでしょうか。
ママチャリにはない、魅力的なデザインやフォルムのビーチクルーザー。
海岸線をゆったりと走るように、皆さんの街で何気ない日常をのんびり漕いでみませんか?
【メーカー】丸石サイクル
【モデル】ポートレートウェーブ(特別仕様車)
【カラー】クールグレー(限定カラー)
【特別仕様】
・ブラウンカラーパーツ装備(タイヤ/グリップ/サドル)
・ローラーブレーキ採用(※通常モデルはバンドブレーキ)
【価格】¥35,200(税込)
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