GIOS MISTRAL が入荷しました。 MISTRAL には、いくつかのモデルラインナップがありますが、今回当店に入荷したのは、前後ホイールのリムがシマノ製ではなく、「ALEXRIM」というメーカーのリムが採用されたバージョンモデルです。 シマノ製じゃないからと言って、品質的に劣るかと問われれば、まったくそんなことはなく、むしろホイールやリム一筋でやってきたメーカーさんが造る製品ですから、完成車用のリムとは言え、その精度には目を見張るものが！！ そして、何よりこのMISTRAL自体が、フレームからスペック、価格に至るまで非常にバランスの良い、まさにクロスバイクのお手本ともいうべき存在なので、ファーストバイクとしてお選び頂くに相応しい１台と言えます！！ 過去のデザインから一新された、精悍なフォルムと色使いは、 「ただの、ノンビリな街乗りだけじゃ終わらせないぜ？」 と、主張してそう！ 今回入荷のフレームサイズは、480mm。 目安として、身長165～175cmくらいの方にお乗り頂けます。 後悔しないクロスバイクをお探しの方。 GIOS MISTR

GIOS（ジオス）のクロスバイクの代名詞「MISTRAL（ミストラル）」に限定カラーが発売されました。 今回、当店に入荷したカラーは「SAKURA（サクラ）」と「マットブラック」の２色です。 「SAKURA（サクラ）」 の方は過日、既にご案内しておりましたが、今日は「マットブラック」のご紹介です。 「MISTRAL（ミストラル）」にはブラック（グロス）が通常のカラーラインナップにありますが、マット（艶消し）になると、同じ黒でもご覧の通りガラリと印象が変わるのは御覧の通り！ 全体的にどことなく引き締まったような精悍さがある一方、都会的な洗練された雰囲気も兼ね備えたカンジ？とでも言いましょうか。 ヘッドチューブのエンブレムバッジや、トリコロールデザインのデカールが良いアクセントになっているお陰かもしれませんが、それとは別に細かいところを挙げると、SAKURA（サクラ）の方は、カラーの雰囲気を損なわないよう、ハンドルバーやステム、シートポストやブレーキ本体は、全てシルバーパーツでアセンブルされておりました。 かたやコチラはというと、今言ったパーツは当然

GIOS（ジオス）のクロスバイクの代名詞「MISTRAL（ミストラル）」に限定カラーが発売されました。 今回、当店に入荷したカラーは「SAKURA（サクラ）」と「マットブラック」の２色ですが、今回は先に「SAKURA（サクラ）」の方をご案内！ その名の通り、淡いピンクを身にまとったフレームで、日本の伝統カラーでいうところの薄桜色にも見えるし撫子色にも見える、全体的にふんわりとした、とっても優しい雰囲気に包まれています。 しかし！ そんな穏やかなカラーをしていても、中身はれっきとしたMISTRAL。 従来通り、クロスバイクに求められる機能は何一つ損なっておりません！ スピード、変速性能、制動力、ハンドリングなど、どれをとってもこれまで同様、他より一つ上を行く仕上がりになっています。 その理由は、ひょっとしたらもう既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、このGIOS MISTRAL（ジオス ミストラル）というバイクは、シマノ製のパーツを惜しげもなく使用していることで知られています。 こんな目立たないところにもシマノが。...